千葉県習志野市 I様邸 外壁塗装工事 開口部のコーキング打設 打ち替えと増し打ちの違い
投稿日:2022年7月9日 更新日:2022年8月20日
千葉県習志野市のI様邸にて本日は開口部のコーキング打設をお伝えします!前回の現場レポートは外壁入隅部のコーキング打設の作業をお伝えしました。まだ見ていない方はぜひ下のページもご覧ください。
「現場レポート:千葉県習志野市 I様邸 外壁入り隅部のコーキング打設」
【雨漏りを防ぐ開口部のコーキング打設】
雨漏りは開口部からよく起きるのはご存じですか?雨漏りは建物へのダメージも大きいですから発生するリスクの高い開口部はしっかりメンテナンスしておきたいところです。
元々窓は隙間ができる作りのため、ちゃんと雨仕舞いをして取り付けなければ雨漏りしてしまいます。新築や窓の交換リフォームをして数ヶ月で雨漏りした場合はもしかすると窓の取り付けが間違っている可能性が高いですから、もし期間も経たずに雨漏りした場合はすぐに工事してもらった業者に連絡しましょう。
W-Winは雨漏り修理や調査も承っております。少しでも雨漏りの疑わしいところがありましたらそのままにせずに一度雨漏り調査を実施ください。詳しくはこちらの「雨漏りスピード補修」をご覧ください。
コーキング打設後は塗装をしますので、塗料を弾かない変性タイプを使います。コーキングの種類によっては塗料を弾いてしまうものもありますので注意が必要です。
【打ち替えと増し打ちの違い】
コーキング工法は「打ち替え」と「増し打ち」の2種類があります。2つの工法の違いは以下になります。
打ち替え:既存コーキングを剥がし、新しいコーキングを打設する
増し打ち:既存コーキングの上に新しいコーキングを打設する(劣化している部分はできる範囲で剥がす)
コーキング厚を確保できるのは「打ち替え」ですからコーキングのメンテナスをするときは、なるべく「打ち替え」が望ましいです。しかし、入隅やコーキングの撤去で不具合が出る場所など状況によって「打ち替え」が適さない場合もあります。施工する状況や状態などに合わせて適した工法を採用することが大切です。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。コーキング工事についてはこちらの「コーキング工事はお済みですか?ぜひ外壁塗装とご一緒に!」をご覧ください。
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