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千葉県船橋市のF様邸にて、引き続き屋根カバー工事・外壁塗装工事で行った作業をご紹介します。

前回の現場レポートは破風板の継ぎ目補修と下塗り作業をお伝えしました。まだ見ていない方は、ぜひ下のページもご覧ください。

「千葉県船橋市　F様邸　屋根カバー工事・外壁塗装工事　付帯部　破風板の継ぎ目補修～下塗り」

F様邸の破風板は下地処理後に下塗りをしております。下塗りが乾燥したらいよいよ上塗材で破風板を仕上げていきます。

破風板は既存と類似するブラウンで塗装しました。塗装前は色褪せて白くくすんでいましたが、塗装したことで色つやがはっきりし、見栄えが良くなりました。

塗装の必要性についてはこちらの「外壁や屋根の塗装って本当に必要？古くなったままにする危険性」をご覧ください。

木材は定期的に塗装しておかないと水を吸って腐食してしまいます。破風板のように屋根や雨樋に近いと雨水に触れることが多くなり、腐食するリスクも高くなります。

塗装の劣化症状には、チョーキング、塗装の剥がれ、塗装の色あせ、汚れの付着などがあります。これらの症状は塗り替えのサインなので、劣化を放置せずに適切なタイミングで塗装をしてください。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」でもお伝えしております。良ければこちらもご参考にしてください。

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