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千葉県船橋市のN様邸にて外壁塗装の中塗り〜上塗りを行いました。

前回は外壁の下塗り作業をお伝えしましたので、まだ見ていない方は、ぜひこちらもご覧ください。

「現場レポート：千葉県船橋市　N様邸　外壁の下塗り」

それでは外壁の中塗り〜上塗り作業をお伝えしていきます！

【外壁の中塗り〜上塗り】

養生は下塗りの段階で行っておくことですが、上記の写真のように玄関や窓、ガラリなどの部材は塗料がつかないようにビニールで覆っておきます。

養生は現場を維持していくために必要なことで、工事の品質に関わります。

塗料についてはこちらの「外壁塗装」でも触れていますので、ぜひこちらもご参考にしてください。

中塗りと上塗りは同じ上塗り剤で仕上げます。

下塗りとは異なる塗料を使い、性能も防藻性や防カビ性、低汚染性など建物の美観や耐久性を保持する性能が備わっております。

塗料によって性能や耐用年数は違いますので、建物にあった塗料を選びましょう。

塗料選びの時は当社のスタッフもサポートさせていただきますので、お困りのことやわからないことがございましたらお気軽にご相談ください。

塗料についてもっと知りたいという方はこちらから

【外壁塗装の流れは？回数も大事だけと塗膜の厚みも大切】

外壁塗装は以下の流れで進みます。

高圧洗浄→下地処理→下塗り→中塗り→上塗り

塗装回数は下塗りを含めて基本3回。

外壁塗装では何回塗ったかが大事と言われていますが、具体的には回数というよりは規定の塗膜厚を確保することが重要です。

塗膜が薄くなれば性能は落ち、耐久性も低くなってしまいますから、これから外壁塗装をされる方は塗装工程の他に塗膜の厚みにも気にしておきましょう・

塗装工事の流れについてはこちらから

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