千葉県船橋市 F様邸 破風板の下塗り〜中塗り〜上塗りを行いました!
投稿日:2022年5月28日 更新日:2022年5月28日
千葉県船橋市のF様邸にて破風板の下塗り〜中塗り〜上塗りを行いました。
塗装はその前に行っておく下地処理が大切です。
塗装の耐久性に関わり、破風板はケレンを行いました。
破風板のケレン作業は前回の現場レポートでお伝えしておりますので、まだ見ていない方はぜひこちらもご覧ください。
「現場レポート:千葉県船橋市 F様邸 破風板と軒天井のケレンを行いました!」
それでは破風板の塗装作業をご紹介していきます!
【破風板の下塗り 用途に合わせて下塗り剤を選ぶ重要性】
下塗り剤にはシーラーやプライマー、フィラーなどがあります。
下塗り剤の材料選定は、塗装をする素材、旧塗膜、塗布面の状態、上塗り剤との相性などの要素を考慮して最適なものを選ぶことが大切です。
主に下塗り剤は塗装の密着性を高め、塗料の吸い込みを防ぐ性能があります。
塗装は下地に密着することで保っていられますので、下塗りは塗装の土台となる大事な工程です。
下塗りと上塗りの違いについてはこちらの「外壁塗装の下塗りと上塗りはどう違うの?下塗りの重要性とは?」をご覧ください。
【破風板の中塗り〜上塗り 塗膜厚の確保が重要】
下塗りが完了したら上塗り剤で塗装をします。
1回目の塗装を中塗りと呼んでいます。
この段階では下地の色が浮き出てしまい、仕上がりもムラがあります。
2回目の塗装が上塗りです。
中塗りと上塗りのどちらも上塗りと呼んでいることもあり、その時は上塗り1回目、上塗り2回目と表現していることが多いです。
少し紛らわしいですが、同じ塗料で塗装していく作業ですので、中塗りと上塗りは同じ作業だという認識で大丈夫です。
ただし、塗装回数はとても重要です。
塗料を塗り重ねるのは塗膜に厚みをつけるためです。
塗装は一度にたくさんの量を塗ることができないため、中塗りと上塗り(もしくは上塗り1回目、上塗り2回目)と回数を分けて塗装をしています。
塗膜が薄くなってしまうと性能が落ちてしまいますので、これから塗装工事をされる方は塗装回数や塗膜の厚みのことも意識しておきましょう。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も工事で行った作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください。
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