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千葉県船橋市 T様邸 屋根工事をレポートします。

本日は屋根カバー工事 ルーフィングを敷設する工程をお伝えしたいと思います！

前回の現場レポートはこちらの「千葉県船橋市　T様邸　見えにくい屋根の劣化症状」をご覧ください。

カバー工法は既存屋根を残し、その上に新しい屋根を被せる工法です。

雪止めや棟板金など施工に干渉するものを撤去したら、次はルーフィングを敷設します。

ルーフィングは防水の要です。

重ね代が必要で、縦方向では100mm以上、横方向では200mm以上重ねることになっています。

ルーフィングは決まった施工方法がありますので、仕様通りに施工することが大事です。

屋根から水が流れてこないのはルーフィングがあるからです。

もし、屋根材が新しくてもルーフィングが傷んで水が染み込みこむようになっていたら雨漏りを起こしてしまいます。

ルーフィングの種類にもよりますが、一般的な改質アスファルトルーフィングの耐用年数は20〜30年となっておりますので、それを超える場合は葺き替えやカバー工法をご検討ください。

W-Winは無料診断を行なっておりますので、屋根の状態が気になっている方はお気軽にご相談ください。

無料診断はこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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